2021:7:25 快晴

連日の夏日の連続ですが、多少の花の目的もあって、久しぶりに山に向かって登り始める。
豊前坊の高住神社の神社鳥居には 茅の輪くぐりが用意されています。 

茅の輪くぐりとは
この茅の輪をくぐれば心身を清めて厄災を払い無病息災を祈願する夏越の祓いを象徴する神社の行事である、

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朝方は23度 やはり連日の30度以上の平地とすれば格段に涼しく感じる


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お厳かに茅の輪をくぐらせていただき、家内安全、無病息災を祈願する


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高住神社は一方、農耕 牛馬信仰の神社でもあり、こうして農耕牛馬もお祀りされている、自分もしっかいお参りさせていただき 登山口へ

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木漏れ日の登山道は快適です

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この苔岩などの、岩海の雰囲気がとてもいい感じです

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望雲台には登りませんが直下まで

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シオジの林付近まで上がってきた。不揃いの石段を上がってくるのが最近は結構しんどい。


さあ、これからまだまだ急登は続く

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溶岩の壁 もう滝のような大汗が噴き出る
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この木段を上り切れば ようやく 北岳の肩に上がってきた・ここらまで来れば吹き抜ける風は心地よい涼風となって一息付けます

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さあ一服入れれば 北岳まで頑張ろうか

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したたる大汗しながらもどうにか北岳の取り付きまで来た


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まずは ロケーションのいい場所へ


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南岳(左)  中岳(右)

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久住方面と犬が岳方面の大パノラマ

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景色を思う存分に堪能すれば 北岳の山頂へ移動

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今日は いくら英彦山でも歩けば大汗で体力も消耗、従って今日は中岳へは行かずここでお終いとします、適当な木陰でのんびりとお昼タイム、平日とあって 3~4人の登山者とスラアイドするだけの静かな山頂の休憩タイムでした。

友人が気合いれて設置してくれた 有難い山頂標識が少しぐらついていたので 少し置石で補強する

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これで幾分か暫くはいいだろう。

なんだかんだと思いながらも、やはり山はいいもんです、山頂でロケを楽しめば心も晴れ晴れとなるからいいもんです
さあいっときの休憩すめば 当初の目的もいくつか果たしたので またのんびり往路を下山します

では今日の山野草のミッションもいくつか。

まずは今頃は この花でしょうと(イワタバコ)

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最盛期のようでした

次は

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何とか間に合った(タマガワホトトギス)

6月ごろは美しい花だった オオヤマレンゲはこんな結実に

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こんなアサギマダラを見たりしながら

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クサアジサイ

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??

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こんなところで(オオルリソウ)

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帰路の道では大輪の、鹿の子百合が色鮮やかに咲いていた。
以前は法面壁に数多くみられたものですが昨今非常に少ない。
心配されますね