2021:6:30の台上
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7月入りとなりました、コロナ&コロナで明け暮れる昨今ですが 早いもので一年のもう半分過ぎました、これから一年の後半ですね。
少し時間ありましたので、例によって台上散策は涼しい午前中限定の散策です。
もうそろそろ、顔出してもいい頃かなと 早咲きの花場所に行くと やっぱり、今季ではお初の夏花である ”キキョウ”のはなでした、いくら暑い台上とは言え、この花は真夏でも 涼しさを醸し出してくれる台上の名花ですね、広い台上に広く咲いてくれます、自生だから嬉しいですよね それではいくつか。
今回は数か所でチラホラと咲き始めていました
次に 台上の夏花と言うえば 背高のっぽの”ヒオウギ”さんですね
この花はド派手の割には繊細で、次々に咲いてはすぐに花はしぼみ、枯れる、ちじみ、開花と混在して写真撮るにはナイスショット場面がすくない。まあ~これがこの花の本来の花姿なので文句を言っても仕方ないが。
ホウライカズラ、まだまだ、つぼみ多し、これからです
そして またこの花も台上の花として参戦


大葉トンボソウ

今のところ草刈りを免れているが もう時間の問題かも~~どうか無事を祈る!
シオデの雄花と雌花
調べてみると サルトリイバラ属とか、とにかく サルトリイバラの 花とまるで 瓜二つ。まあよく似ています、同族として間違いないですね、納得です。
そして 今の台上風景
散策路を歩くと、日増しに夏草も茂り、もう人間の背丈以上になっているところもあり、定番ルートも足元がよく分からなくなってきましたね。それに早い時間帯は朝露でズボンもぐっしょり、それもこれもすべてが台上遊びです。
コメント
コメント一覧 (2)
7月に入って、台上も夏の花が顔見世てきました、まだまだ序章ですが
これからは コオニユリやノヒメユリ、それに爽やか色のキキョウと
夏らしいにぎやかな山野草の登場となりますよ。
確かに 日陰のない台上ですが 花たちは元気に咲いて楽しませてくれます。
シオデの花もよくよく観察すると 面白いです。いろんな花も 雌・雄花有りまして
そんな違いを観察して歩くと山野草の世界が楽しくなります。
kuronoseto733
が
しました
くっきりと色鮮やかなのに、涼しげです(#^.^#)
平尾台、さすがに珍しい花ばかり。
シオデの花って、雄花と雌花で違うのですね。
kuronoseto733
が
しました