小倉南区呼野のお糸の池(稗の粉池)
(検索資料から拝借)
江戸時代に冷井川の湧水を塞き止めて作られた溜池。14歳のお糸さんという娘が自ら進んで人柱となって完成したという悲しい逸話がある
車では行けない小倉南区の隠れ名所、お糸さんがいよいよ土をかけられる時、母親は泣き崩れたそうです。
国道沿いの入り口では駐車場はない、本来の池への道ではなかったようです
お糸さんの石仏と悲話の記述石碑

お糸さんは両親と家族一緒にこの地で眠る、村人たちが生きていくためとは言うもののあまりにも壮絶な悲しすぎる悲話である


記事の詳細はこちらから
https://japanmystery.com/fukuoka/oito.html
コメント
コメント一覧 (2)
いやいや…!、もう悲し過ぎる秘話ですよね~、幾ら村人の為とは言え、伝え聞くだけでもウルッと来ました、我が孫娘も同じような年頃、辛過ぎる悲話の池でした、来夏、花咲く頃でもご案内しますね
kuronoseto733
が
しました
お糸さんのお話は切なく悲しいですね。
母親の気持ちを思うと、あまりに辛いです。
ガシャモクって、日本では北九州と津軽にしか自生してないそうで、とても貴重なのですね。白い小さなお花が咲いたら、愛らしいことでしょう。
いいお話を教えていただきました。
ありがとうございました。
kuronoseto733
が
しました