2025:2:11(祭日、快晴)
つい最近 自転車転倒による 左足首の捻挫と、膝、肘、左肩の強打と 自身の不注意も絡まって、思いもしなかった不覚の負傷を負った、特に足首の捻挫は人生初体験です。整形外科のドクターからは 骨折ならギブス固定治療するが捻挫はそれもややこしい、時間がかかる、安静が一番と諭された、寄って、シップ貼るのみ、時間が解決の早道と連日、こたつとテレビ三昧の日々、それから二週間ほど過ぎた。動かすと、スムーズに動くが何かの拍子にピリッと痛みもある、一昨日 ドクター診察時、これから痛みのない程度に今度は動かす、リハビリをと、治療室を替えて、理学療法士さんから入念な注意と動作確認をして、これなら少し歩いた方が良いのではとの許可、ここに至って今季一番の強烈寒波、炬燵守りも飽きが来ていた。 天気もようやく 快晴の日になったので リハ兼ねて里山散歩に出かける。
急登のない、だらだら登りの砲台山へと 小一時間ぐらいの程よい低山へ気晴らしに行って見ることにしました。
登山口にはこんな快晴の日にも拘わらず登山者らしき人も、車もない、これならマイペースで歩けますね。
暫く歩いても足首は痛みはほとんど感じない、良し調子いいぞ!と元気になる。
処がである、登山口からほぼ十数分あるくと、中腹付近から 先日の寒波の残雪がチラホラ、えぇ~~こんな低山にもまだ残っている?、
全くの想定外です、
ここら辺の残雪か凍てついていて 歩くとバリバリと鳴る
それも束の間に目的の砲台山直下まで歩いてきました
わずか標高422mの低山です、いつもは余程の事無い限り 残雪も瞬く間に溶け行く山なのに、今回の強烈寒波が残し去った 痕跡が顕著に残っていた
それでも 砲台山山頂は陽も当たり、休んでいる限りポカポカ陽気で気持ち良い。休憩していると、数組のハイカーパーテイが入れ替わりながら登ってきた、皆さん一様に久しぶりでの天気快晴の陽気を喜んでいたようでした、自分も登りはじめは 足首捻挫の回復程度に 不安抱えての里山歩きでしたが 完全回復ではないものの、片道小一時間の里山あるきは問題ないことが確認できて 不安払しょくできて少しだけの自信になった、徐々に無理なく歩けることは、これから始まる大好きな花散策の季節に間に合いそうで、殊の外嬉しい限りです。
リハビリ歩きと共に この花も、もうそろそろ開花しているのではと少し期待していたが ご覧のように、今季はいくつかの花木も相当開花が遅れ気味である、こんな残雪だから ま~~だ開花しないよ!!だった。
帰路の登山口付近では、木洩れ陽の中、緑豊かな葉っぱと小さな花が立春の季節を感じたことでした。
帰宅した翌日の今朝、両足の筋肉痛! わずか二週間余り歩かないことって笑ってしまうほど、こんなにも筋肉の退化が進むのかと改めて思い知らされることでした。
コメント
コメント一覧 (4)
家内からも重々に気を付けるようにと説教されました。
やはり、気持ちは若いつもりでも運動神経は確実に劣化していますね
お互い残り少ない」人生、健康にに努めて また平尾台へと」願いたいです
宜しくお願いします
kuronoseto733
が
しました
暖かくなってきたら気楽に歩けるところへ出かけましょう!
kuronoseto733
が
しました
同じ日に剣立山でしたか、暫く登っていません
以前は荒れ放題の山道でしたが有志の」方型の尽力で歩きやすくなりましたね
また近い内に天気良い日に出かけてみます
kuronoseto733
が
しました
kuronoseto733
が
しました