2024:12:14(土)

寒い日々が続いています。早いもので、今年度も師走入りして半月となり、歳末を迎える前に友人たちとケジメの納山会をと、我らシニア隊は楽々コースのお馴染みの平尾台に結集となった。何も大袈裟に大上段からの言い訳タイトル見出しではありませんが、要するに親しい仲間内の近況の語り合い会です。

今日の天候は予報では山沿いでは小雪もちらつく、今季一番?らしい寒さの茶が床から取り敢えず平尾台の主峰なる貫山を目指そうと出発、ただ、とにかく風強く 寒い、寒い!!
同行皆さんはもまるで雪だるま?のように丸々と着込んでいます

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鉄管道を登り上げて右へ、此のあたりも強風! それでも根性を貰おうと 根性岩へ

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丸々と着込んだおじさん二人

ホントに強風にあおられてヨタヨタのシニア隊、ようやくこの付近まで上がってきた

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四方台近くまで上がってきたが この強風では貫山山頂は寒さでたまらないだろうからと、ここで営業会議?結果 北風の当たらない 南側方面へ進路変更となった、

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今にも落花しそうな ウメバチソウが二輪、この師走の北風避けた場所で辛うじて残っていた
花見れてどこか心が和む。先ほどの稜線伝いの北風がうそのようになく のどかな雰囲気なルートです

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ヤシャブシ(オオ?が付く?)

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見ての通りの大きな ハマグリ岩

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一旦、遊歩道を歩いて 広谷湿原方面へ

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ルートも綺麗に整備されて快適

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途中から 滝不動に立ち寄る、夏場はここで涼を取る最高の滝広場です。

ここから青龍屈へ200mほどの案内板

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程なくして 青龍屈に到着しました

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少し中を覗いてみましょう

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平尾台にある鍾乳洞の一つで昭和37年(1962年)洞窟全体が国の天然記念物に指定されている。
全長は約3キロ、上、中、下の三段構造、内部の地形は複雑を極め平尾台では最大規模の鍾乳洞を形成している

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我らが昼食休憩していたら、高校生らしい子供たちが引率の先生に導かれて それぞれヘルメットのヘッデンつけて 鍾乳洞探検??で中に入っていた、きっと楽しいケービング探検だろうな~

ランチを終えれば小雪ちらつく登山道を引き返して帰路につきます

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鬼の唐手岩 いつもはロックの練習風景が見られるがさすがに今日は寒いのか誰もいないようです

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中峠経由して

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茶が床駐車場に無事到着。遮る場所内平尾台は、それにしても寒い強風のなかでしたが親しい友人たちとの語らいの中、来年の約束は約束にならない、お互いの年齢ではありますが、なんとか生き延びてこうして来年も平尾台で語り合うことができますように切に願いたいものです。

奇跡の色合いをピンク色から青の線に変えてみやすくなりました

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