2024:12/20(水)

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今日は天気も問題ないような好天気の散策日和です。特段所要もない、同じ散歩なら台上へと自然に足が向かう。
この時期ともなると、もうおよその山野草も終わり残り少ない花やロケーションでも楽しみながら歩こうと。平日ですが茶が床には多くの車とハイカーがもう既に出かけているようです。
さあ、自分もいつもの定番ルートへ。


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これぞ平尾台ブルーなるぞ!!と我一人自賛しながら(権現山の鈍頂)は朝陽に照らされて良い感じのロケになっている。

中峠から左折。

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ヤマラッキョウも今季最後の花を誇らしげに見せてくれていますね


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マユミ

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リンドウ


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ハバヤマボクチ


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ヤマジノギク

などなど、晩秋を迎えた台上の花たち


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岩山など横にみながら 高度を上げて行く

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大平山方面


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今日は空気も澄んで英彦山の山容もよく確認できる


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少し左手には 名峰 豊後富士と呼ばれる由布岳もしっかりと確認できます


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早春の野焼きに備えた防火帯の整備も着々と進んでいる


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確認地点の自称、ハマグリ岩横を通過


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銀色に輝くススキ原野の山肌が何とも言えない晩秋の雰囲気を醸し出してお気に入りのロケーションです


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それでは 名残り花など。


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花も良いけど こんな花落ちと実になってゆくのも、又、ステキです!

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ムラサキセンブリ


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シロバナムラサキセンブリはもう 実を付けていた


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                                                              ミミカキグサかな?

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シマカンギクは今が盛りと綺麗です。



 12/24(日)(三名)

今日は久しぶりに山友さん達と台上散策へ。
今季一番の冷え込みか??と思う様な寒さ、いよいよ台上も冬到来か!

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何とか天気も良さそうです、さあ今日はいつもと少し違ったコースを歩こうかと 偽水晶山をめざします

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積もり積もった話も尽きない、いつしか 四方台名で上がってきた

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今日は主峰 貫山はパスして南東方面の偽水晶山へ行こう

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いつものルーとを通り、電波塔横からの登山道へ

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位置が変われば当然ロケも変わる、意外と新鮮な眺望でしばし休憩


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山頂とうちゃこ~です。ホントに何年ぶりだろうか、思い出せないほどです、夏場は登山道すらわからない方な夏草が茂り まずもって歩くきがしないルートですから、この時期かスイスイでした

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こちらは 山頂から 貫山です、

眼下には 苅田町の 山口ダムと集落と行橋市方面



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こんな冬枯れのルートを友と語りながら晩秋の台上散策はおわったのでした。