2023:8:11(晴の日)山の日

山の日が祝日に施行されて、そのネーミングの響きがお気に入りの自分ですが、その日に因んでどこかに出掛けたくなるのが不思議です。ただなんせ、偲びよる体力は、出かけたい気力とは反比例するが如く 、体力の下降気味が常となりつつあります。が、自分には平尾台が有る。とばかりに いつものように夏場限定の午前中の台上歩き。これが自分の、ささやかな ”山の日”記念の台歩きです、(笑、少し大げさ気味ですが)

何だかんだの理屈口上を長々と述べて、いざいざ思いつくまま、気ままのの 私の山の日です。


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前日までの台風の残り雲か今一つ空はすっきりとはしませんが 逆にこれが幸いです
あのギラギラとまるで肌に差すような暑さから解放されます


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さっそく・散策路には今の季節の花々が探すこともなく、見れるって言うか、このクソ(失礼!)
が付くような暑さにして、しつこく花探しはもう自分には無理、歩いて出会える花があればラッキー程度にしておいた方が無なんです。


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すっかり色ついてきています。 目線の高さにあるこの花を見るため、写真に収めるため、
足元にある花株は踏み散らし無残なもの。なんだかな~~。


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キセワタ

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シロバナっぽいガガイモの花

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ご訪問いただいている皆さんの知っているお馴染みの野草花のオンパレードです。

歩いていると おやおやと立ち止まる
そう言えば先日の8月8日は もう 立秋でした。暑い 酷暑とは連日の合言葉ですが
台では 確実に間違いなく敏感にその季節の到来を感じ取っているような微妙な演出風景も作り出していますね


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早くも秋の便りが届く ナンバンギセル

暑い中でも、こうして今日も、山の日の記念、台歩きが出来たことに感謝&感謝でした。