山帽子の止まり木(3)別館

少しの山旅と、趣味の山野草散策と、そして或る日の、日常を綴る、スローライフ・ブログ

2025年11月


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今年の月めくりカレンダーも、最後の一枚になった、いよいよと年の瀬、師走入りです、
毎年、あれほど忙しかった??(これは自分だけの感想&実感です)花散策の出入りもようやく一段落です。天気よければ ほほ近場の散歩に、また、歩きではちょい遠めのチャリ散歩です。
今回はいつも車で横目で看板を見て通る二つの史跡を訪ねてみることにした

まずは 気になっていた <安徳天皇御陵>を訪ねてみた。近くの小さな集落の隠蓑地区へ 当地は駐車場もありそうにないので 自転車がベストチョイスである。

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いつもは平尾台への行き帰りに見ていて、いつか訪ねてみたいものだと思っていた
さあ、どんなところか行ってみよう。

東九州高速道の高架下をくぐり進むと、


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このような案内板に行き着いた。

矢印に従い進む


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わかりやすい案内板と、人家裏の細い道を進むと、



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すぐに、少し上部にそれらしき建物が見えてきた


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どうもここが(天徳天皇御陵)のようである、こじんまりとした古びた拝殿など祠が左右に点在している。


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天徳天皇のお手植えのご神木とされている木が、風雪から守られるように 屋根付きの小屋にて大事に保存されています。

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史実案内板より抜粋

寿永4年(1185)源氏に敗れ壇之浦で入水したと伝えられる安徳天皇は平氏の公爵に伴われ門司の田ノ浦へ上陸、松ヶ江超え、当時この地区で権勢を誇っていた長野城主を頼り、2~3か月隠れておられたが、城主が亡くなられたので英彦山に向かって城を出られたと言う、横代を通り隠蓑(当時は城野村)まで来られた時源氏の追ってが迫ってくるのを村人が同情申し上げ、有り合わせの萱やカヤなど持ち寄って天皇をお隠し申し、上から藁などを着せ掛け気づかれないようにして、それにより、天皇一行は逃れることができたと言う。

* 毎年12月15日には安徳帝を偲ぶ祭礼と農村の収穫儀礼行事を併せて祭りがあり
<しびきせ祭>が行われる。


検索資料からは
安徳天皇は 1178~1185(平安時代)
歴代天皇の中で最も若くして崩御した天皇、わずか8歳の短い生涯であったがそれだけにその生涯は日本各地で諸説万説である、8歳で崩御のため、当然后妃も皇子女もおらず、未婚の男性天皇は清寧天皇、六条天皇に次いで三人目でそれ以降はないとされる。


次に 時代は大きく変わって

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(天徳天皇御陵)からほど近いところに、鎮座する牛馬慰霊碑である。

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そばまでは立ち入る事ができないが、記述を画像にとって少し読み取ると、要約すれば 幾多の戦争や、大戦の折、軍馬として現在の門司港から徴用され戦地で兵士と苦楽を共にして、その生涯は戦場で果てし、軍人は帰国することがあっても軍馬は生まれ故郷に帰ることはなかった。その後内地へ帰国した軍人や関係者が軍馬などの慰霊をするための史跡である。

このように、車で足早に通るだけの駐車困難な道沿いにはチャリ散歩ならではの史跡巡りもまた楽しいものである


記事前半の当時 長州の軍勢と戦った強固な権勢を誇ったとされる<長野城主>と天徳天皇陵の関係を見聞するため 長野城主の菩提寺とされる、長野地区にある<護念寺>を訪ねます

城の跡地である裏山には城の遺構が残っており長野山&長野城と<護念寺>との深い関わりがあるとされている。



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111:2(土)快晴

思い立ってちょいお出かけしました。


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ここら辺はちょうど三連休の休日で、しかも行楽天気と紅葉時期と重なってか、まあ車&人出が半端ない、駐車場も満車続きで駐車場へ入る車が長蛇の列、現地はきっとそうだろうとは予測はしていたが 目的を果たしたので、早々に退散したことでした、

初めて現地を訪れたので、取り敢えず

記録として。


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こちらは 耶馬渓の観光地からはちょい離れており、結構人出も少ないようです

少しの情報にていざ出発、なるほどなるほど、奇岩と高低差のある細道、結構な高度感があります。
高度障害の人は尻込みするようなスリル感あります


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う~~ん やはり耶馬渓らしきの岩峰と木造りの頑丈な梯子が待っている。チェーンが張ってあるが、細道はやっと一人が通れるほどの探索路である。油断したら滑落さえも感じられるほど、この年にしてアドベンチャー気分にさせられる。


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このような歴史や修行の足跡なども点在していたが 予習せずに臨んだため簡単に通過

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少しの紅葉を愛でながら下山してきました、全路の探索路と細道は歩きませんでしたが、少しの目的は達成できたのでこれで良しと他所へ移動します。滅多に時節的な観光地へいくことは避けてはいますが、今回たまたまではありましたが、改めてその人出と車の殺到する風景には驚きでした。




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22025:11/7,11/16 秋深まる台上風景


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防火帯の刈り込んだ枯草の焼却作業が各地で進んでいる


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遠景は福智山

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秋雲が走る周防台稜線



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紅葉&黄葉する樹木のない平尾台ですが 時にはこんな秋色の木にも出会う


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仙人草の花後、蒴果


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焼却作業の防火帯

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こんなところに、どこから上がってきたか?どびっくりする作業軽トラ



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台上風景も この作業を終える頃は師走入りです、

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2025:11:4(火)曇り 4名

昨夜は蒲江地区の民宿にて美食に有り付いた面々、美食をエネルギーに変えたいと、今日は低山でも歩いてから帰宅しようかと計画、民宿からほど近い 元越山(もとごえやま)582mへ

個人的には反対側の木浦登山口からは過去二回ほど登頂したことありましたが、こちら色利登山口からの入山は初めてであった。


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米水津色利登山口から

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小橋には丁寧な道票あってわかりやすい


歩きやすい道を4~5分で登山口の取り付きが見えてきた

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ところどころに染まり始めた黄葉もちらほらと

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取り付きからジグザクの急登がしばらく続く。小石ザレの登山道は非常に滑りやすいが

しばらくすれば 視界も開けたところに 第一展望所

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悲しい秘話伝説(おたねの泣き石)、こんな時代もあったんだね~と。

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時々 シダの藪漕こぎなどが有って、なかなか変化に飛んだ味わい深い登山道

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五合目まで上がってきた

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森は原生林 立ち木の大きさと このカゴノキなどの大きさの皆さんびっくり
(鹿子の木)クスノキの仲間

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巨大な大木に自らの枝を絡めて食い込ませている複雑な樹木です

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ここから、しばしのフラットな登山道へ、当日は曇天の日よりで せっかくの木漏れ日にはあまり出会わなかった



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峠の林道からいよいよ山頂ルート確認

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ここから 山頂が近くなってくる。

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さあ、もうちょいで山頂だ!

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標準タイムとされていた所要時間を約30分
ほどオーバーして
何とか山頂に他たどり着くことができました

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久しぶりでの女子会の面々と同行登山でしたので 顔出しの記念スナップ
平均年齢はご自由?どうぞの淑女たち、

どさくさに紛れて我らもと所望されて、、、、

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山頂からは360度の大パノラマが欲しいままです、遠くは四国の山並みもうっすらと確認できた。
いや~素晴らしい展望を見ながらようやくランチタイム。

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画像ではわかりにくいが こちら方向が四国山脈

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眼下には観海の名峰だけあって、入り江のロケーションはもう言うまでもなく素晴らしい!

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表記のタイトルのように まさに 日豊沿線沿いの 地元の人にもこよなく愛されていると言う
観海の名峰(元越山、581m)そのものでした。

登山道もよく整備されていて、迷うこともなく 時期的に初冬での山歩きは 小汗程度のコンディショニングで快適な登山日和でした。

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楽しく登らせて頂き感謝、有難うございました。

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2025:11:3(祭日)強風にて少し寒い日

我が家内たちの女子会の皆さんが伊勢海老が食べたいとの相談が舞い込んできた、日ごろは倹約で慎ましい生活している皆さんが年に一回ぐらいは、お出かけしたいと、どうもこのようなパンフを入手したらしい、依って自分に丸投げの依頼です、せっかくなら観光&低山もとよく深い所望です。
適当に少しあちらこちらと花散策なども取り入れて、宿の手配など バタバタと企画する


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まずこちらへ、当日はその日に限って寒く強風吹き荒れている、足元に気を付けながら到達

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鶴御崎、九州本土最東端である、ここからは天気と視界良ければ四国の山々が見えるはずですが当日はも吹き飛ばされるような強風で眺望もそこそこにてその場を引き返す、

余り風のない場所で花散策しながら 今宵の民宿へと

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ツルソバ

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咲き始めた ツメレンゲ

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ヤッコソウ (花の形から、奴踊りを連想されることから由来する花名)

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ホシアサガオ

こちらは別ポイントのツメレンゲの群生地 開花までには少し早かったがすごい群生だったが岩場のかなり高い位置に自生していて、望遠のカメラじゃないと、よくキャッチできない。

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そして数か所 花散策しながら午後四時過ぎに今宵、お世話になる民宿へ、お目当てと、お待ちかねの
伊勢海老御膳の登場である、

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などなどと、定番どうりに女子会の面々、喜々として美食に有り付いた。

深く入り込んだ海辺と内湾入り江、民宿近くの高台の公園からの夕陽 旅情を掻き立てられるロケーションも見ることができた。

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翌日は天気もまずまずの予報にて女子会の皆さんの所望にて近くの低山予定である。
 

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