山帽子の止まり木(3)別館

少しの山旅と、趣味の山野草散策と、そして或る日の、日常を綴る、スローライフ・ブログ

2022年05月

台上散歩(1)

ほぼ約二週間前の福智山の登山の折、段差ある下山路をやや急ぎ足でをトントンと、下山したとき、今まで経験したことない、右膝の違和感を感じた。長年の積み重ねからの膝の悲鳴が聞こえたような感じだった。まあ違和感はあるものの、何とか歩けないこともないので、暫く病院にも行かず日々だった、ところが、この時期にはいろいろと山に、花にと予定も有り、野の予定をこなしていく内に、想定外のラフルートの花散策もあったりして、我が膝は限界に来ていたらしい、もうたまらなく整形に駆け込んだら予想どうりの診断、日ごろの不摂生も加わり 暫く安静に近いような治療開始だった。今まで膝の違和感はこの年齢まで一度も経験ないし、何とか回復治療に励む日々、それからほぼ一週間 種々の組み合わせ治療も効果が進んだのは フラット部を歩く分は違和感もない、そこでドクターに聞くと、安静も良いがそればかりだと、関節周りに筋肉も退化するから一時間程度の無理のない運動も可だとか、毎日の治療と並行して散歩可能になった。散歩可能だとしたら 我が家周りでは面白くない、私には平尾台が有る、そこで車道沿いやフラットな散策路で花散歩しようと、・・・・・

1


2

ソクシンラン
3


4


5


台に行けば 高低差のある散策路に行かずとも山野草は見る分にはいくらでもある、カノコソウも草原を埋め尽くすように花盛りです。


6



11

ハシナガヤマサギソウ


7
フナバラソウ

8


9

この花も咲き始めていた。(ツレサギソウ)

12
オカウツボ

13

ヒメケフシグロ(姫毛節黒)
散歩時間 約一時間半 フラット部分は膝のピリッとするような違和感と痛みも無しでした
天気が良ければやはり台上散歩は気分も爽快です、
ドクターの了解も得て、一時間程度を目安にまた台に上がりたい。

奥豊後オルレコースを完歩

2022:5:8 (日)



Screenshot_20220512-161752


海辺の朝は早い、民宿前の漁港では沖合の定置網漁からもう帰港して漁師さんが一仕事を終えようとしていた。


5

のどかな朝の北浦湾岸風景


3


4

さあ、朝から美味しい朝ごはんもガッツリ頂いて今日の奥豊後オルレコースへ大移動します。

まずは、オルレコース、ゴール地点であるJR豊後竹田駅横の駐車場に車をデポ、そして一駅先のJR朝地駅のオルレスタート地へ 列車で向かいます。


1

竹田駅前ロケ

6


7


8

ほぼ10分ほどで、JR朝地駅に着き、いよいよ本日のメーンイベントの始まりです。


9

これからほぼ12キロのオルレコースを頑張らなければとギアチェンジして歩き始める


11

暫く小さなアップダウンを繰り替えすればのどかな集落近くに差し掛かると、最近各地で流行の案山子さんに迎えられます、どこかマジで驚くような作品や笑いを伴うユニークな案山子さんのお出迎え。記念にパチリ。

10


ここから程なく。紅葉で有名な”用作公園(ゆうじゃくこうえん)内がオルレルートになっています。ここ秋の紅葉はつとに有名で時期になれば洋々な報道で目にするが自分はまだその機会は訪れたことありません。 モミジの立ち木も多くて見事だろうなと、機会有れば是非とも訪ねてみたいものだ!と思いを巡らせながら 今回はここも通過地点です

12


13

14


15

新緑のモミジも色濃く映えていますね

オルレ歩きの順調に進んでいます


16

やがて、奥豊後オルレルートの見どころ、立ち寄りスポットに近づいてきました。
普光寺摩崖仏の見学に向かおう


17


18

立派な山門が歴史を感じます


19


20

22


23



ここは別名 あじさい寺とも呼ばれ摩崖仏前には素晴らしいあじさい園が広がっています
当然、幾年を経た先人が刻んだ断崖の岩肌の遺構はただただ圧巻の絵巻事として今に残しておりました

タイムスリップしたような歴史遺構にどっぷりと浸ったあとは また現実に舞い戻り、オルレコースを又ひたすらとゴールを目指して進もう。

いくらかの不揃いのアップダウンや農道&林道歩きも何とかクリアすれば


24

花期には花が凄いであろう びっしりのイワタバコ自生地に驚きながらもまもなく

旧城下町の十川(そうかわ)に差し掛かる。


25


26


27

水量も迫力抜群、それに巨大な柱状節理の岩魁はけた外れの規模でしたね

ここからまた小さなアップダウンを進めばそろそろ本日のハイライトの一つである岡城址へと進む。

個人的には 何度のこの城址近くは車で通過するだけででしたが 今回初めて岡城址へ足を踏み入れる機会を得てとても嬉しく足も軽くなる。

28


29


30


31


32


その壮大な規模もさることながら 市街地を見下ろす高台に、よくもまあこれだけの石積みと高さ、それに広大な敷地、想像を絶する岡城址、往時の支配者の権勢たるや筆舌に窮するほどでした
一方 その真逆とも言える、我々日本人の心を拠り所と琴線に触れる音楽家の聖地でもあるのですね


33


34

日本人なら誰でも知る歌碑と瀧廉太郎の台座もあるのでした。

35


岡城址を語る案内

36


37


38

そして今に残る城下町 武家屋敷などなどを楽しみながら

39


40

奥豊後オルレコースの最終ゴール地点であるJR豊後竹田駅に全員完歩したのは午後も4時過ぎであった。全コース12キロのロングコースは 案外タフルートでも有りましたが同行者共々 和気あいあい
何とか完歩果たし楽しかったオルレ歩きのこれで終わりとなりました

歩きすがらの少しの山野草もオルレ歩きのアクセントとなった


41


43


44


45


46


47


48


49


50

楽しかった二日間の旅、皆さんには大変お世話になりました、また一つ 楽しかった思い出ページを重ねることができました、又の機会が有りましたらよろしくお願いします。

奥別府(志高湖畔)散策

2020:5:7(土)

画像をクリックすれば大きく表示されます

4
 

予てから企画していただいていた、奥豊後オルレの実行前に、ちょいと志高湖畔歩きでウオーミングアップを兼ねて、ここを集合地点となったのでした、

お互い久しぶりの再会となったことからコロナ禍で延期になった近況を語り合いながら 全員揃ったことから軽く湖畔周回路をまずスタートです、その前に 吾輩 最近多少の膝のご機嫌が悪くて、当初は他の皆さんの出発を見送り湖畔で待機遊びでもと考えていたが 何とか歩けそうだったので 明日のオルレ歩きの膝の状態確認を兼ねて最後尾から歩いてみようかと内諾を得て歩くことにしたのでした

まずは 連休とあってここのキャンパーさん達は思い思いの場所にてテント張ってのんびりキャンプしています、ここはキャンプ用具は車に積んでそのままテント場まで乗り入れることができるとあって、大型テントがが乱立している。


1


2


3


楽しそうなキャンパーを横目で追いながら我々は一路、散策路へ入山

5


今は目に沁みるような新緑の頃、これぞ森林浴だ!と樹間は新緑一色の快適な散策路は続く

25


26


そして程なく小鹿山の鈍頂についた、時間も程よいお昼時間 ここで休憩とランチタイムです。
樹間越しに別府市街地と別府湾も指差しのロケーションが楽しめます

9


いっときの休憩の後は また遊歩道に復帰、設置ロープを頼りに激下り、膝を庇ってそろり ソロリと何とか下山、これから 遊歩道はお隣の神楽目湖近くが進路となっています、せっかくだから立ち寄ってみましょう。

10


8



6

花菖蒲園はまだご覧のようでs つぼみすら確認できません
7

神楽目湖は 花菖蒲の庭園ですが開花は来月とあって閑散としている、花菖蒲の開花時期は行列ができるほどの花見客で大混雑します

湖畔巡りで少しの山野草もそこそこ見られてこれまた楽しい散策路です


16


17

金さん、銀さん揃って

11


12


すこ~しつぼみが膨らんできた チョウジソウ


18


19


20


23


ジエビネ




22
カヤラン

21


吾輩のお膝さんも、この足慣らし散策は問題も起こさずまずまずのご機嫌さんだった。

この後は 今宵の宿のある 北浦湾岸への大移動です、山は勿論 海も良いもんです。波静かな入り江の一角に今宵の民宿があった、ひとまず荷ほどきしていると、民宿のオーナーさんの粋な計らいで当地の観光スポットである 県指定に選定されている”カマエカズラ”自生地へと案内していただく。

28


29


30


31


33


32


個人的にはこの植物の存在を知ってから十数年、いつかは見たいと念ずるもなかなかその機会に恵まれずようやく、やっとの思いが叶ったのでした、見るにつけ圧倒的な存在と頭上を覆いつくすような、咲きっぷり 南国ムード満点のカマエカズラ。いやはや見ごたえ充分すぎる存在感でした。調べるとこの地が北限のようです、オーナーさんはもう見ごろが過ぎ加減で申し訳なさそうなお話しでしたが いやいや、なんのその これだけの花を見させていただき最高でした

その後は民宿に引き返してひと風呂あびれば 当然の如く 海の幸満載の酒宴の開幕時間となってきた
話も進めば ごちそうも殊の外お箸も それにお酒も進む、語り語らいが一層拍車がかかります
そんなこんなで 久しぶりの再会と酒宴は時間を忘れて余は更けてゆくのでした。

             明日に続く



QRコード
QRコード
最新コメント
ギャラリー
  • 孫息子と爺の二人旅
  • 孫息子と爺の二人旅
  • 孫息子と爺の二人旅
  • 孫息子と爺の二人旅
  • 孫息子と爺の二人旅
  • 孫息子と爺の二人旅
  • 孫息子と爺の二人旅
  • 孫息子と爺の二人旅
  • 孫息子と爺の二人旅
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

メッセージ

メッセージはこちらからどうぞ(非公開)

名前
メール
本文
  • ライブドアブログ