2022:10:27(木) 曇天

記事アップは大幅に遅れてのアップ日時が前後しています。

今回の我が家内たちとの秋の山旅、一泊二日、最終日の行程です。温泉宿で朝食も美味しくいただき、近くの、朝一にて田子山展望所へ(そらふねの桟橋)ちょいと阿蘇の旅の思い出造りに行った後、宿で平日宿泊には一人当たり 3000円分のクーポン券をもらった、しかしそのクーポン券なるものは当該県域内でした利用できない仕組みになっている、なので、また市街地に引き返して、お土産やガソリン給油などして、モタモタして、予定計画時間より二時間余り、鞍岳登山時間も随分と押してしまった。

ともかく、登山計画の通りひとまず鞍岳登山口へ向けて走る。

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鞍岳へは、もうかれこれ多分20年近く前に一回だけ登山したことあるが もうほぼ当時の事は忘れていたが微かに登山口にはアセビの大木が有って良かったな程度しか記憶に有りません。ナビ頼りでどうには登山口までたどり着いた。

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ここが鞍岳登山口です。もう時間は11時少し過ぎですがそれほど時間要する山でないので ともかく身支度終えて、さあ出発です

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いくらか、微かに見覚えのある登山口取り付きです、

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美杉植林の登山道を次第に高度を上げてゆきます

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30数分余りで一旦、山頂直下の女岳との分岐に着いた、ここが指示票に従い右へ鞍岳を目指す少しの急登が待ち受けています。

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ここから予定では10数分で鞍岳山頂に登頂できます。
ほどなく山頂にとうちゃこ~。

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低山ですが独立峰なので360度の大パノラマが広がっている。天気良かったらまだ眺望も良かったのですが当日は曇天でそれほど眺望はなかったが。

この山行記には書いていないが 元々の登山計画では、尾根を接している鞍岳~ツームシ山とセットで登山する計画でした、冒頭で書いたように諸々の出来事で 登山開始が大幅に遅れた為と、鞍岳からのツームシ山への取り付き道をよく把握できなくて、あちらこちらと探してロスタイム発生、ようやく探し当てて時間確認すれば、往復二時間余りを要する、出発時間の二時間遅れがここにきて大きく影響したのでした、皆さんと相談の結果、秋の日暮れは早い上、よく把握していない山は無理しない方が賢明でしょう!との結論、またの機会にでもと、ツームシ山は諦めることとなった。


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もう昼時間も過ぎていることから ここから一旦下山途中の女岳に立ち寄りそこでお昼タイムとしました

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大阿蘇のパノラマを見ながら女性群のおしゃべりが続く

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女岳の山頂広場はもうランチタイム場所には最高の場所でした。

草原には少しの残り花も見れた

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ランチタイムと休憩も余裕で取れて、無事下山・本日の行程には合わせて登る予定のツームシ山への未練は心残りでしたが 次回の宿題の楽しみとなったのでした。

帰路はまたお土産買い物などで道の駅に立ち寄ったりしながら 日田~山國~英彦山経由でまだ足元明るい内にどうにか帰宅できました
帰路途中には大分県の山国付近には 例年のように 可愛い案山子さんの催事を見学


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昔懐かしの風景が再現されていた、同行女性群曰く、自分たちの時代はこんなでよく遊んだけど
今の子供たちには通じないのでは?と、かごめ・かごめ~♪なんて なにそれ?だろうねと。
まったく同感のお説のようで、今の子供たちはデジタル社会に生きていてこんな遊びすら体験はしていなくて ゲーム・スマホ遊びに明け暮れ、なんかさびしいいねでした。

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紅葉も少し進んできていました。これで今回の山旅 山行記はお終いです。