2022:7:31(日)4名

英彦山を愛でる多くの愛山家さん達のブログ&SNSなどの発信をチェックすれば、英彦山上宮の改修&修復工事が今年度夏、8月から開始される旨の予告看板が各登山口に設置されていると言う。自分もその内に改修工事が始まる前に一度は登りたいと思っていた、が、何だかんだの雑用とこの暑さに躊躇していたが、いつも行動を共にしている山友さんから 当初、30日(土)予定と連絡あった。ところが当日は台風予報と共に、ちょうどバイトの予定、残念に思っていたところ、台風を避けて土曜日の予定を翌日に変更するとか、これはラッキー、さっそく一緒に英彦山へとなったのでした。

1

まずは 修復前の朽ち果てた英彦山上宮の最後の雄姿。何度も何回もお参りさせて頂いた。名残り惜しい。

2


3


蚊取り線香なども用意して準備万端です さあ、出発しましょうか。


4


豊前坊はこの涼しさ、やはり、我が家付近とは10度近くも低い、涼しいはずですね

5


6

山道には 茅の輪が作ってあります。
いわゆる ”茅の輪くぐり”とは、神社鳥居などの結界内に”ちがや”などで編んだ輪を作りこれをくぐることで災厄を祓い、無病息災を祈願すること。8の字に三度くぐり抜けて祈願を唱える風習である。
一般的には夏越の祓い&暑気祓いの同義で日本に定着している神社の風習である。

さあ、我々も それにあやかって、神妙な心で、茅の輪くぐりをさせていただいた。

8

今朝は 小さな小雨が時折降る日より、登山道や石階段は濡れて滑りやすく 要注意です。

9


10



11


溶岩の壁まで上がってきまして一息入れます。とにかく蒸し暑い。

12


16


さあ、ここを一登りで 北岳の肩です

13


以前大きな崩落現場、ハシゴ&ロープなどをつかんで慎重に。このルートでは一番の難所です。

15


頑張れ~!!

14


樹間越しに遠望を楽しみながら 更に高度を上げてゆきます。

17


18


こんな面白い樹木のキノコなど見ながら 頑張れば ようやく北岳に到着です。

19


20


北岳では、台風の余波?か、かなりの風も有って汗した身体はちょうどいいぐらい気持ち良い

さあ、一息入れれば、中岳へ向かおう。

ここからの北岳~中岳の中間鞍部、四季通じて 自分のお気に入りロケ場所です。ここから遠望できる 改修工事前の、英彦山上宮の雄姿、はこれが最後の見納めでしょうね。長年見慣れたロケに感慨ひとしおです

21


そして 鞍部のロケも

22


23


24


25


少し近くからの 上宮

27


26


28

凡字岩


29

30


中岳直下の岩場をひと頑張り! すれば ほどなく 中岳山頂広場にとうちゃこ~。

31

左側の竹笹が茂っているところは 獣害対策のネットで囲まれたところ、手前の原っぱとは対照が歴然です、英彦山も鹿対策に懸命ですね、

33

登山者も各々休憩中、暫く(工事期間は4年ほどと告示されている)はここの山頂広場は利用不可となっているようです。

我々も名残り惜しく記念撮影しましょう。

32


昼食後は 下山途中に 最後になるであろう 上宮へ最後の参拝をする。

34


35

何となく、哀愁を帯びたその姿は自分の心の中では物悲しい、危険で改修は仕方ないけど、どこか複雑な心境でこの場を立ち去る
有難う、英彦山上宮さん、思い出が尽きないですね。

さあ、下山はより慎重に。

36


多分、雲仙岳?でしょうか、

37

眼前のロケーションも楽しみながら。

38


39


関銭の跡





関銭の跡などを見てから

40


鎖場も慎重に足場を確保して順調に下山します

長い石階段の続く正面表参道の登山道もそろそろ終わり、奉幣殿まで下山してきました。
山仲間の皆さんも、それぞれに、きっと思い出尽きない気持ちで感謝を込めて 参拝でした。

41


42

奉幣殿の”石の鳥居”でも ”茅の輪くぐり”が設置されていた。

今日は 急遽の計画でしたがいつもの山仲間さんたちとも、上宮改修まえの最後の英彦山登山を終えることが出来て、思い出深い楽しかった一日を過ごすことが出来ました。皆さん大変お世話になりました

改修&修復工事期間の英彦山登山経路はどうなるのか 定かでは有りませんが、修復後の新調になった上宮もまた待ちどうしく、楽しみでもありますが、4年後は果たして自分は登ることが出来る体力が有るのでしょうか、それは 神のみが知る でしょうね、
改めて 今まで一緒に同行してもらった数々の山友さん達にも深く感謝です、有難うございました

それでは当日に目にしたお花ども、山旅の道連れに登場してもらいましょう。

43


44

イワタバコ

45


46

クサアジサイ

47


48


タマガワホトトギス

49


イワギボウシ

そして 綺麗な ニシキキンカメムシ

50


51


52


53


54


55


今年は当たり年?でしょうか、こんなにも群生したのを見たのは初めてでした。

56


57

ツクシガシワ

58


59

オオルリソウ

60
などなど。

夏、盛夏の候、山では山野草も一段落して見れる花も限られてきていますが 今時期ならではの花にも数多く出会えて、英彦山、中岳とも暫くお別れでした。

















2022・7:31(日)4名