2020:1:30(日) 5名 曇り・晴

新型コロナの感染拡大の為に我が県も県外移動自粛の要請が発令された。山歩きなどの趣味もつ人にはなかなかつらい時節とも言えるがここはわが身の為にも家族、仕事先の為にもやはり自粛せねばなるまいと、少しの山歩きの楽しみは県内しなければならない、と言うことで今回はいつもの山仲間さんたちと連れ立って県内 太宰府市の四王寺山をチョイス。駐車場確保から大宰府政庁跡駐車場起点も 四王寺山周回登山することにした。

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政庁跡駐車場をほぼ8時半ごろ出発です。

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広大な大宰府政庁跡の広場 いつきてもこの広々感は良いね~

広場を横切りながら


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いいろんな史跡が点在している
トイレなど済ませて行けば


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紅梅も咲き始めている

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大きな巨大な大楠だな~よく夫婦杉なるものが各地で名づけられているがこれは 夫婦楠とでも呼んでいいようなペアの大木です

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ここのメタセコイアのところが山への取り付き点

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白梅も少し咲き始めていました

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さあ本格的な登山道となってきた、まずは高橋紹運公の墓所方面へ

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快適な歩きやすい登山道


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一登りすれば 高橋紹運公のこじんまりした墓所に到着。薩摩 島津軍勢の前になす手立てがなかったような記述がある 詳細は割愛


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フユノハナワラビが多数。

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ここから更に上部の岩屋城址に向かおう


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この大きな石碑に刻印された文字を見るにつけ、往時の戦士たちの無念さが伝わってくるようでどこか物悲しい。そうした歴史が有って今が有るのだから

ここからの展望はもう言うことなしに素晴らしい


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さあ一時の休憩を済ませれば先へと


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往時を語る説明板、


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増長天地区の礎石整備地を通過


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焼米ヶ原 取り付き駐車場へ着く。

ここらから大野城址

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大宰府口城門に立ち寄ってみよう


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重機機械などない時代、人力だけで構築、凄いマンパワーですよね


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引き返して土塁歩き


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これとて 想像を絶するマンパワーに毎回驚かさせられます。

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いいまは絶好の市民のレク場所になっている


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しばらく歩けば 大原山へ
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かなりのアップダウンを繰り返して鮎帰りの滝へ到着

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車道や林道など横切りながら 百間石垣取り付きまで来ました

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この急階段には閉口する、自分は多少のう回路から

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ここらから野外音楽堂までの急坂がホントに応えるな~ガンバしかない

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ようやく野外音楽堂です、遅めのランチタイム。いろんなパーテイがここで昼食のようです、音楽活動のクループもいて外国の楽器で盛り上がっているようでした


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さあ、昼食おえれば毘沙門天お堂、大城山へ向かおう


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だんだん疲れてきたのでここらの画像失念していた

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さあもう登りは有りません 下山するのみ

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前回、下山道を見損ない大回りで歩いたので今回は 慎重に下山路を選択
大石垣経由にて政庁跡へ


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ようやく なんとか林道登山路に出ることができた、結構ながい下山だった

この林道は令和称号のゆかりの神社に通じています

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せっかくなので厳かに記念参拝
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そんなこんなで今回もよく歩きました。出発から約6時間余り、歩数24000歩ああまりと。
低山ですが歩き甲斐ある山系でした。今日も又 親しい山仲間さんたちと楽しい山歩きでした
同行してもらった友人さん達に感謝です。