2021:8:21
今年もそろそろ、味覚の秋を迎えようとしている。
南国地方からは、お盆前ごろから 既に新米がでまわり、山手のほうでは 丸々と太った栗の実、そして自分的には 待ちに待った今年の ”英彦山リンゴ”の販売開始の知らせが入った。販売開始は例年8月の20日すぎ頃からと決まっている、
英彦山に向かう折、春先には真っ白い花を付け、その内、青い実が徐々に大きくなり、初秋のこの時期
には リンゴの小枝が折れんばかりに、たわわに実り、”サンつがる”りんごからの収穫販売となる、その過程を英彦山通いの道すがらよく見てきたのである
オーナーさんに聞くと、時期をずらすように 数種類の品種を生産しているが、生産量も、販売数も期間限定だそうです、畑から無くなり次第 終了となるそうです。
我が家も今日 英彦山まで早速 買いに出かけた、今年も、とにかく新鮮で、極甘で絶品に仕上がっていました。これから順次、品種を追って販売されます。今年もまた楽しみな季節がやってきました。
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